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ブログとは切っても切り離せないのが写真です。
でも、せっかくとった写真が残念なことになっていたら・・・・
そんな時は加工がオススメ。
しっかりと加工して見栄えよくブログに掲載しましょう!
ブログの写真、加工してますか?綺麗にし上げて掲載しよう!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は画像加工にオススメのアプリと過去のポイントをご紹介します。
ブログの写真は加工して使おう!
ブログでは頻繁に写真を使います。
自分で撮った写真を使う事で記事の説得力も上がりますし、伝わりやすくなりますよね。
ただ、取った写真を何も加工せずにそのまま使っていませんか?
それは実にもったいない。
写真は加工して見栄えを良くして使うのがオススメ。
残念な写真では伝わる物も伝わらなくなってしまいますよ。
なぜ加工するのか?
ではなぜ写真には加工が必要なのか?
結論からいえば写真を加工する事によって本来の良さを伝えやすくなるからです。
例えば料理の写真。
味はとても美味しかった。しかし、お店が個室だったため写真が暗くなってしました。
料理の写真が暗くなりいまいちな状態に映ってしまった。
流石にこれをそのままブログに挙げるのは問題です。伝わることも伝わらなくなってしまいます。
写真は撮影するときの環境によって写りがかなり左右されます。
照明、部屋の明るさ、光源の方向など
状況によりかなりできが変わってしまいます。
なので、本来の良さを引き出すためにも加工は必要になってきます。
何を使って加工する?
とはいっても何を使って加工すればいいかわからない?
写真についてわからないとこの悩みは付きものです。
加工するためにはソフトが必要になってきます。
PCとスマホで異なってくるのですが、以下の2つがオススメです。
- Adobe Lightroom Classic CC(PC)
- Snapseed(スマホ)
まずはLightroomです。Lightroomは有料の写真編集管理ソフト。
これがめちゃくちゃ高性能。かなり細かい部分まで調整ができたり、たくさんの写真を加工も可能。
デジカメや一眼レフカメラなんかを使っている人はこのソフトがオススメです。
一方でSnapseedは無料のアプリ。iPhoneやAndroidでも使えるのでとても便利。
無料なのに画像加工や切り抜き、フィルターなどいろいろ機能があるのがすごい。
ログの写真は全てスマホでやっている!という方はこのアプリでOKです。
写真を加工するポイントは2つ
加工する理由と、ソフトはわかった。
で、実際にどこを加工すればいいのか?
これは気になる所です。
ここからがポイントです。
写真を修正する時、注意するべき箇所は以下の2つです。
- 明るさ
- 色彩
この二つを調整すればかなり変わってきます。
明るさは文字通り写真自体の明るさです。暗かったら明るくする、明るかったら暗くするなどです。
加工例)
色彩は彩度や色温度の色味の部分に関わってくる項目です。この値を変えると色味が強くなったり弱くなったりする事ができます。
加工例)
Lightroomの場合
Lightroomで加工をする場合
注目するポイントは
- 露光量・コントラスト
- 色温度・自然な彩度・彩度
この辺をいじると好みの写真に仕上げる事が可能です。
簡単にやる場合は「自動補正」をした後に好みの明るさや色味に仕上げればOKです。
Snapseedの場合
Snapseedは無料のスマホ専用アプリです。
iPhoneでもAndroidでも使えるのでとても便利です。
このSnapseedで加工を行う場合は
ツール→画像調整を選択。
設定のメニューから以下の項目を設定すればOKです。
- 明るさ
- 彩度
- 色温度
こちらも、自動補正を使ってから仕上げを調整をするのもアリです。
これで加工するだけでもかかなり変わってきます。
伝えるべき事を伝えるため加工する
ここまで画像加工について紹介しました。
もしかしたら、写真を加工する事に対して抵抗を感じる人が多いかも知れません。
かくいう僕もそうでした。加工する事によりウソが混ざってしまうと思っていたからです。
しかし、写真も技術が必要です。
撮影が上手くいかず本来伝えるべき物が伝わらない。そんな写真が撮れてしまう事もあります。
それでは本末転倒ですよね。
しかっりと伝えるべき事は伝える。その為にも画像の加工は大切です。
是非一度撮った写真を少しでいいから加工してみませんか?
伝えたい事を伝えるためにも加工に挑戦してみましょう。
今日のポイント
以上、「写真の加工をしよう!」という話でした。
食レポ記事だとこの写真加工はとても重要なスキルです。
せっかくの美味しい料理も写真を撮る側の失敗で美味しく見せられない。
これはお店や読んでくれる読者にも失礼ですよね。
しっかりと加工して見れる様にしてあげましょう!
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