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ルミカより発売されたペンライト「大閃光ブレード300」を紹介します。
既に発売中のシンプルなペンライト「大閃光ブレード200」とは一転。たくさんの機能を搭載した高性能ペンライトです。
このペンライトが何が良いかってグリップです。持ちやすくてめっちゃ格好いいところ。
まるで銃を構えるようなそのフォルム。ライブでの導入が楽しみです!
さっそくご紹介します。
「大閃光ブレード300」ルミカの新作ペンライトレビュー。グリップがめちゃかっこよくて持ちやすい!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は新作ペンライト「大閃光ブレード300」の紹介です。
「大閃光ブレード300」の基本機能は?
ペンライトの大手「ルミカ」社より登場した新作ペンライト「大閃光ブレード300」を手に入れました。
たくさんの機能を搭載した最新ペンライトです。
このペンライトは元々「ルミエース」シリーズとして登場の予定でした。
それが名前を一新。「大閃光ブレード300」となって登場です。
ではこの「大閃光ブレード300」にはどんな機能を搭載しているか?
その機能一覧はこちらです。
- シンプルモード ・・・ 12色からライトをLRボタンだけ操作する簡単なモード
- カラーリザーブモード ・・・ センターボタンで次の色が確認できるモード
- トリガーボタン ・・・ お気に入りの1色を登録しておくことで一発で色変えが出来るボタン。
- カラーメモリー登録 ・・・ 自分の好みの色を選択できる機能(最大24色)
- 電池残量インジケーター ・・・ 電池が残り少なくなると教えてくれる機能
と、ペンライトが搭載できる機能をフルに搭載したのがこの「大閃光ブレード300」。
元ルミエースの後継機ともあって充実の機能ですよね。
なお、発色できる色は以下の通りです。
■デフォルトカラー
レッド、ホワイト、サクラピンク、ピンク、パッションピンク、バイオレット、ブルー、パステルブルー、エメラルドグリーン、グリーン、イエロー、オレンジ
■追加可能カラー
ライムグリーン、イエローグリーン、ライトブルー、ライトグリーン、アップルグリーン、ひよこイエロー、やまぶきオレンジ、ライトオレンジ、ホットピンク、ピーチ、パープル、アイスブルー
これだけの色数があればほぼどの現場でも対応可能ですよね。
これが「大閃光ブレード300」
それではさっそく「大閃光ブレード300」をご紹介します。
シンプルなプラのケースに入っています。
中身を取り出すと既にストラップは装着済み。もうすぐに使用可能な状態です。
マニュアルは1枚だけ紙が入っています。ボタンがたくさんあるで使う前に必ず読んでください。
全体の長さは250mm。
ライトの先端部は平らな形状。
そして最大の特徴がグリップです。手になじみやすく握りやすい形状をしています。
めっちゃ格好いいですね。銃みたいな作りで中二心をくすぐられます。
操作するボタンはと言うと、中央部に三つ。
中央がセンターボタン。左右のボタンがLRボタンです。
グリップ側にトリガーボタンがあります。
電池は単四電池3本。ネジ式ではないのでとても簡単に開けられます。
ただ、しっかりした作りなので重量はあります。
「大閃光ブレード300」の使い方
「大閃光ブレード300」は機能がたくさん搭載されています。
なので各モードによって使い方は異なります。
シンプルモード
シンプルモードを使うならトリガーボタン長押しで起動します。
色変えはLRボタン。トリガーボタンを押せば登録してある色に一発変更が可能。
OFFにする場合はセンターボタン長押しで出来ます。
カラーリザーブモード
カラーリザーブモードを使う場合はセンターボタンを長押しで起動します。
色変えはLRボタンで行います。すると、次の色がセンターボタンに表示されます。
色変えを実行する場合はセンターボタンを押します。
トリガーボタンも健在です。一発変更が可能になります。
OFFにする場合はセンターボタン長押しで出来ます。
実際に操作した動画をご覧ください。
少し複雑ですが慣れてしまうと簡単に操作できますよ。
他機種との比較
今回の「大閃光ブレード300」は他の機種との差はどうなのか?気になる所です。
大閃光ブレード200とキングブレードX10II Neoと比較をしてみました。
まずは長さの比較です。上から大閃光ブレード300、大閃光ブレード200、キングブレードX10II Neoです。
大閃光ブレード300が発光部分がやや短いイメージ。その分、グリップ部分がやや長めです。
続いて発色状態をみていただきます。
白で比較してみました。なかなかいい発色です。他のペンライトに負けていません。
続いて赤でも比較して見ます。これも良いですね。
大閃光ブレード300の感想
このペンライトですが、やはりグリップに注目ですね。
握りやすさがやはり特徴です。
ライブは長時間です。ずっと降り続けるのはやはり大変です。少しでも握りやすくなる事で疲れも減っていく事でしょう。
それにめっちゃ格好いいのもポイントが高いです。
一方でボタン操作が多いのが少し気になる所です。
まぁ、その辺はシンプルモードとカラーリザーブモードをうまく切り替えてやればなんとかなりそうです。
ライブでの使用感【2018年追記】
実際にライブで使って見ると持ちやすくて使いやすいです。
多少の重さはありますが慣れでなんとかなるはず(笑)
トリガーボタンで一発色替えがやっぱり便利です。
ただ、やはりボタンや機能が多いので操作を覚えるのが確かに難しいですね。
まぁ最小限覚えておけばいいので全部使いこなす必要は無いのかなと。
そう考えるとオススメのペンライトですね。
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今日のポイント
以上、「大閃光ブレード300」のレビューでした。
持ちやすさと機能性を兼ね備えたこのペンライト。なかなか魅力的ですね。
ただ、たくさん機能があるのでなかなか使いこなすのは大変です。
その機能を使いこなしてこそ価値があります。
この「大閃光ブレード300」でライブを盛り上げてください。
今回紹介した「大閃光ブレード300」
ペンライトのまとめ記事
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