永谷園「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」を実食。手軽に燻製風が試せる調味料!

永谷園より発売中の「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」をいただきました。
 

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永谷園より発売中の「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」をいただきました。

手軽に燻製が楽しめる調味料なんです。具材をつけるだけなので超簡単。

燻製風のメニューが楽しめます!

この記事では「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」を写真付きで紹介。
  • 「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」ってどんな物?
  • 味は?作り方は?
  • 実際の燻製との違いは?
     
    など気になる方はぜひ参考にしてください。
あまかず
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は手軽に燻製ができる調味料をご紹介します。

手軽に燻製ができる調味料「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」


我が家では昨年から燻製に挑戦しています。

今まで、魚、肉、チーズなど様々な物を燻製してきました。

燻製ってむずかいしと思いきや、10分程度燻煙するだけなので結構簡単です。

ただ、ちょっと準備が手間なんですよね。

下味つけや感想などが必要なんです。

下手をしたら3日前からやるというものもあります。

手軽に本格的な燻製ができないかな?

と思っていたらとある商品を見つけました。

それが「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」です。

永谷園から発売されている調味料。

どんな商品かというと
お好みの素材でお酒にぴったりな居酒屋の味が簡単に手作りできるそうざい用調味料です。液状の「燻製の素」を水と混ぜたものにゆで玉子やチーズ、サーモン(刺身用)などお好みの素材を入れ5~10分漬けるだけで、燻製ならではの旨味と香りが味わえます。 公式サイトより
とのこと。

おぉ〜つければいいだけなんてかなり簡単。

ということで今回は「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」を使って燻製に取り掛かってみます。

また、比較用にも普通に燻製もしてみます。

「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」で燻製をつくる!


早速「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」で燻製を作っていきましょう。

こちらが手に入れた「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」です。

中には液体の「燻製の素」が2つ入っています。2回分できますね。

今回はこれを使って茹で卵とチーズを燻製にしていきます。
作り方はとても簡単。
水50ml、燻製の素、具材をビニールに入れる
ビニールの空気を抜き口をしばって冷蔵庫に入れる
目安時間までつけたらキチンペーパーで水気を吹いて完成

ちなみに目安時間は
  • 茹で卵 10分
  • チーズ 5分

だそうです。

今回は一緒につけるので15分ほどつけてみました。

注意点としては、お刺身など生物をやる際は一品ずつやる事。

今回は茹で卵とチーズだったので一緒にやりましたが、魚や肉などの生物は気をつけたいですね。

「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」を実食

こちらが「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」で作った燻製です。

たしかに色合いとしては燻製っぽさがありますね。

香りもめちゃ燻製ですよ。薫香がすごい。

違う点があるとすれば表面に湿り気があるという感じですね。

キッチンペーパーで拭き取ってもなんとなく湿り気があります。

それでは早速いただいてみましょう。

まずはチーズから。

しっかりと燻製っぽい色合いです。では一口。

おぉ〜たしかに燻製の風味がしますね。

チーズの味とよくあっています。

燻製と言われればたしかに燻製っぽさありますね。

ただ、ちょっと物足りない感じはしますね。

続いて茹で卵をいただきます。

美味しそうな味玉風に仕上がっています。

ではこちらも一口。

おぉ〜たしかに燻製の風味がする。茹で卵が燻製風味に仕上がっています。

悪くないですが、表面的な味つけになっています。

黄身はゆで卵のままという感じですね。

実際の「燻製」と比較してみる

せっかくなので実際の燻製と比較してみましょう。

燻製したのは同じくチーズと麺つゆでつけた茹で卵です。

燻製機で10分ほど燻煙しました。

こちらが完成した燻製です。いい色に仕上がっていますね。

では「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」で作った燻製と比較してみます。

やはり違いますね。

燻煙した方が明らかに色が濃いですね。

せっかくなので燻煙した方をいただきます。

まずはチーズです。

美味しそうなスモークチーズに仕上がってますね。

では一口。おぉ〜表面がパリっとしています。

味も染みておりおいしい。

なるほど違いはここですね。薫香がしっかりと中に入ってきています。

液体の方だと表面的になっているんですよね。

続いて味玉をいただきましょう。

こちらもしっかりと燻煙されいい色になっていますね。

では一口。

うん!こちらもいいですね。

しっかりと燻煙がついています。中にも染みていますね。

「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」の感想


それでは今回いただいた「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」の感想です。

液体の調味料だけで燻製風味のおつまみが食べられるのはいいですね。

下ごしらえや乾燥の手間もないので簡単です。

10分程度つければいいというのはいいですね。

ただ、完全に燻製かといわれると難しいです。

燻製した物と比較してしまうとやや物足りないですね。

具材のなかまで浸透していないのが注意点です。

あくまで「燻製風」という感じで考えるといいかもです。

ただ、液体の調味料だからできる事もあります。

鶏肉をつけて炒め物をつったんですがめちゃ美味しかった!

野菜と一緒に炒めたんですが、燻製しづらい野菜も燻製風になっているのでよかった。

今回はチーズと卵でしたが、サーモンなどのお刺身を燻製するのは大変なのでこれでやるのもいいですね。

また、他になかなか燻製しづらいお野菜とか燻製風にするとかありかも。

いろいろな可能性が広がりそうです。

燻製の入門にはちょうどいいかも。

興味ある方はぜひためしてみてください!

これが「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」だ!

改めて「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」をご紹介します。
▲パッケージは黒を基調にして燻製をアピールしています
▲裏面には各種情報
▲こちらは原材料表
▲作り方はこちら
▲なかには燻製の素が2袋入っています
 

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今日のポイント

以上、「わが家は名酒場 燻さずできる!燻製の素」を作った話でした。

手軽に浅漬け感覚で燻製を体験できるのはいいですね。

これで燻製にハマったら本格的な燻製に挑戦するのもありです。

また、燻製だと難しい物&燻製しづらい物を燻製風にするのはやってみたいですね。

これは結構楽しみかも。挑戦したらレポートします!
あまかず
あまかず
入門編として燻製に挑戦するものありですね。燻製はやっぱりたのしいです!

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