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ネットで話題になっているカードゲーム「ソクラテスラ」を手に入れました。
このゲームは偉人を召喚して相手とバトルするという至ってシンプルな内容。
しかし、これがめちゃくちゃ面白い。
頭も使いまくってユーモアセンスも問われる。
久々に面白いゲームと出会いました。
さっそくご紹介します。
「ソクラテスラ」ゲームレビュー。大喜利必至!大爆笑できるカードゲーム
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はアナログゲームをご紹介します!
「ソクラテスラ」とは?
「ソクラテスラ」とは今ネットで話題になっているアナログカードゲーム。
副題には「キメラティック偉人バトル」とあります。
キメラとはファンタジーに出てくる合成生物です。
このゲームは偉人のパーツを組み合わせて新たな偉人を生み出す。
そして、バトルするというゲームです。
具体的には、左腕・胴体・右腕と別れておりそれぞれ組み合わせていく。
上手くいけば実在した偉人ができあがります。
しかし、大抵はとんでもない名前の偉人が登場します。
カードゲームと聞くと最近はトレーディングカードゲームをイメージしますよね。
しかし、この「ソクラテスラ」は一つのセットで2人~6人まで遊ぶ事ができます。
これがめちゃくちゃ面白い。
なぜかというと、ただ強ければいいと言う訳でもなく
バトルのルールが変化し勝ち負けの要素が変わってきます。
また、バトル以上に一番大きい要素はユーモアセンス。
勝負はまけてもいかに面白い偉人をいかに作り出すか?
そこにこだわってしまいます(笑)
どんなルールなのか?
では、このソクラテスラがどんなルールなのか?
簡単にご説明します。
このゲームの勝利条件は「殿堂入り偉人」を規定の人数召喚したプレイヤーが価値です。
ルールというと、山札から配られたカード7枚を駆使して偉人召喚をしバトルを仕掛けると言う物。
バトルに勝った偉人が「殿堂入り偉人」になるわけです。
偉人のカードには「武力」と「知力」の数字があり、この大小が勝敗になります。
そして、偉人バトルの鍵となるのかる「聖杯」カードです。
聖杯カードには様々なバトルのルールが書かれています。
- 「武力」の合計値が高い
- 「知力」の合計値が高い
- 「武力」と「知力」の合計値が高い
- 「知力」の合計値値が低い
など状況に合わせてカードを組み合わせて偉人を作り出します。
ただ数字が大きければいいと言うわけではないのがポイントですね。
「ソクラテスラ」の面白さ
このゲームの面白さは幾つかあります
- 簡単である
- 短時間でも出来る
- バトルが奥深い
などいろいろ考えられます。
これらは普通のゲームでもあり得る要素です。
しかし、僕が一番面白いなぁと思ったのは次のポイントです。
「負けても面白い」
普通勝負に負けるとやっぱり悔しいです。
僕なんかは負けず嫌いなので負けることがめちゃくちゃ腹立たしくなることもあります(笑)
このゲームでは勝負で負けても「面白い偉人」を作り出せればOKみたいな空気感があるんです。
いわば大喜利のような感覚です。
自分の偉人でバトルには負けても、面白い名前の偉人を作って腹を抱えて笑う。
そんなことがしばしばです。
つまり試合に負けて勝負に勝っている感があります。
負けてもただでは終わらない。
そんなところがこのゲームの面白さなんじゃないかなと。
作り上げたオモシロ偉人達
それではゲームで実際に作った面白い偉人をご紹介します。
ここからが大爆笑な人達です。
まず「モンハン」は反則でした。狩らないのかよ!と思わずツッコミを入れたり。
そして、やっぱり「チン」はつよい。
下ネタじゃないはずなのになんとなく響きでなってしまう。
奥さんと二人でやりながらゲラゲラ笑いながらプレイしました。
紹介動画
実際にプレイしているところをyoutubeで紹介しています。
ぜひご覧になってください。
拡張版も続々登場!
<2019年6月17追記>
ソクラテスラに拡張版が登場しました!
追加偉人やルールもありますます面白くなりました。
そちらも併せてチェックしてください!
レビューはこちら
<2019年11月26日追記>
ソクラテスラに拡張版第二弾が登場しました。
今回は神が追加されよりバトルは進化しました。
そちらも併せてチェックしてください!
今日のポイント
以上、カードゲーム「ソクラテスラ」のご紹介でした。
短時間で遊べるっていいですよね。
アナログゲームって本格的に遊ぶと時間がかかる物が多いです。
シンプル且つ短時間ってなかなか狙い所がいいですね。
これらかも楽しく遊んでいきます!
今回紹介した「ソクラテスラ」
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