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鶴田豊和さんの「『めんどくさい』がなくなる本」をよんでみました。
面倒くさいはいつでもついて回ります。
どうすれば面倒くさくなくなるのか?知るために読んでみました。
それではいってみましょう。
「めんどくさい」がなくなる本(著:鶴田豊和)を読んで見た。めんどくさいを消すには?
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はめんどくさいに関する本を読んでみました。
『「めんどくさい」がなくなる本を』読んだ
最近ついつい「めんどくさい」と考えてしまったりし舞いがち。
それをなんとかしたいためにこの本をてにいれました。
今回の読書の目的はズバリです。
「めんどくさいを無くすには?」
です
早速読んでみるとポイントが出てきました。
「めんどくさい」をなくすためのポイント
- めんどくさいを無くすには?
- めんどくさいの原理
- めんどくさいの消す
めんどくさくいを無くすには
「めんどくさいを無くす」には行動力をあげる事なんですが、行動力はモチベーションじゃなくて情熱。
ではどんな時に情熱が湧き上がるか好きな事をやってる時だそうです。
確かに、情熱があることをやってればすごく行動的ですね。
一方情熱がないことに関しては確かに億劫ですね。納得です。
めんどくさいの原理
続いて、「めんどくさいの原理」ですがめんどくさいの流れは
やらなきゃ→いろいろ考える→めんどくさい
なので、いろいろ考えてしまって動けないはすごくわかります。
ああでもない、こうでもないと考えすぎると手がつけられなくなる。
あるあるすぎて怖いくらいです。
めんどくさいを消す
では「めんどくさい」を消すにはどうしたらいいか、ポイントは4つ。
- 考えすぎない
- 効率を考えない
- 出来ることから
- 選択肢を増やしすぎない
先ほども、出てきましたが考えすぎないようにすることは大切です。
効率を考えすぎても、そこで面倒になってしまう。
なので、出来ることから初めてみる。
そして、最後に大切なのは選択肢を増やしすぎない。
行動に選択肢を増やしすぎると、どれを選んでいいかわからなくなり、
そこで止まってしまうことが多々。
うむ。確かにそうですね。
選択肢を増やしすぎずにやっていければなと思いました。
他にも人間関係でいかに「めんどくさい」を、
無くすなどありましたが今回の目的で言えばここまでかなと。
最後に一文ありました。
どうにも面倒な場合はストレスを抱えている場合があるのでしっかり休む。
これですかね。
確かに最近何かにつけて考え込みすぎてました。
なので、少し休んでから今回のポイントを意識していければなと。
まとめ
考えすぎず、選択肢を広げすぎず。
しっかり休んでできるところから、情熱をもってやってければなと。
今回読んだ本
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