アニメ「あまんちゅ！」という作品。
これを見ているといろいろ気づきがありました。
また、自分のあり方についてもいろいろ考えされられました。
癒やされるだけでなく気づきもあるアニメ。
ご紹介します。
2016年夏アニメ「あまんちゅ！」。見ていて「あり方」について気づくことがあった。
こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。
アニメ「あまんちゅ！」とても癒やされる作品です。最近みていて気づくことがありました。
今期もアニメもそろそろ終わりの気配
今期のアニメもいよいよ終盤。すでに終わった作品もちらほら出てきました。
見ていた作品の中ですごく印象に残ったアニメがありました。
それが「あまんちゅ！」というアニメ。
癒し系作品「ARIA」の天野こずえさんが原作の作品。
このアニメも癒やし系なのかな？最初はそんなノリで見ていました。
確かにまったりとした空気感ですごく癒やされるアニメです。
しかし、回を重ねていくごとに感想は単なる癒やしから変化してきました。
節々に登場する台詞が「あり方」について教えてくれるんですよね。
あまんちゅ！とは
「あまんちゅ！」は「月刊コミックブレイド」という雑誌に掲載されている漫画原作のアニメです。
どんなストーリーかというと
海とダイビングが大好きな元気いっぱい少女・小日向光。東京から引っ越してきた引っ込み思案な少女・大木双葉。夢ヶ丘高校に入学し出会った2人の少女達が入部したのは、ダイビング部。自然豊かな伊豆半島を舞台に、ダイビングを通して四季折々の素敵な日常の幸せを二人で満喫します。
PVを見ているだけでもほんわかします。
主題歌についてはCD紹介でもしていますね。
見ているとすごく癒やされるアニメです。
あり方について気づかされた
じゃあこの「あまんちゅ！」でどんなところで気づくことがあったのか。
この作品は節々に名言というか印象的な台詞があります。
その台詞にグッとくるモノがあり。
そして考えさせられるんです。
幾つか挙げてみます。
3話で新学期が始まって、毎日おっかなびっくりしている主人公「大木双葉（てこ）」に対して、もう一人の主人公「小日向光（ぴかり）」が言う台詞。
「今日を不幸だと思う奴は、いつでもどこでも不幸になっちゃう奴だ」
「今日を幸せだと思える奴は、いつでもどこでも幸せになれちゃう奴だ」
他にも
6話の梅雨の日の電車内で先生に云うぴかりの台詞。
「わたしはアタマのメモリー容量が限られているんです。
だから幸せになることにしか使えませんし そのためならどんな労力も惜しみません」
これらの台詞を聞いた瞬間思わずはっとさせられました。
ついつい人は何かにつけて悲観になったり、不足している部分に目が行きがちです。
僕自身もついついやってしまいます。
しかし、どんな状況でも「楽しく」「幸せ」であろうとういうぴかりの「あり方」は、「ある」という「充足」に目を向けている。
これは、まさに僕が身につけたかった事でした。
僕自身もこういう「楽しい」「幸せ」が「ある」あり方を実践出来たらなと。
これ以外にもいろいろあり方について考えされられる台詞がたくさん出てきます。
見ながらいろいろ考えて行けたらなと。
興味がある方は是非見てください。オススメです。
余談ですが、漫画も購入し始めました。
アニメとセットで見ていきたいと思います(笑)
今日の一言
自分が好きなモノで自分が学んでいることが得られるってとても素敵です。
もしかしたら今まで気づかなかっただけなのかも。
いろいろな作品を新しい観点で見直して見たくなりました。
あまんちゅ！の原作コミック
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