最近「背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～」という漫画をそろえました。
この漫画は競技ダンスをテーマにした作品。これがとても熱くて面白い漫画です！
さっそくご紹介します！
「背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～」が面白い！
こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。
今回は今オススメの漫画をご紹介します！
あまり漫画を買わない僕が最近いろいろ買った
実はあまり漫画を買わないんですよね。
と言うのも本はどうしてもビジネス書系ばっかり買ってしまうから。
そんな僕が最近揃えた漫画がいくつかあります。
一つは「あまんちゅ」。以前、このブログでも紹介しました。
https://amakazusan.net/archives/11047
実は最近もう一つ揃えた漫画があります。
それが「背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～」（背すピン）という漫画です。
「背すじをピン！と」が面白い！
この漫画「背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～」は「週刊少年ジャンプ」で連載されています。
「第2回次にくるマンガ大賞コミックス部門」の1位にもなった作品です
モチーフはタイトルにもある「競技ダンス」。（競技会で踊るダンス競技ですね。昔あったウリナリ芸能人社交ダンス部とかでも有名になったりもしましたよね。）
なかなか熱いストーリーでハマってしまいました。
きっかけは9/18～25にアプリ「ジャンプ＋」内で開催された「ジャンプフェス」。
たまたま読んでみたら面白いのなんの。
ジャンプフェスでは途中までしか読めなかったので一気に全巻そろえてしまいました。
背すピンのここが面白い！
背すピンのどこが面白いかというとポイントとしてはこんなところです
- ジャンプの王道、努力・友情・勝利がある
- キャラが個性的すぎる
- 競技ダンスのスピード感を感じる
- 主人公の成長を見ていて楽しい
それぞれ説明していきましょう
ジャンプの王道、努力・友情・勝利がある
まずは、ジャンプと言えば「努力・友情・勝利」ですよね。
主人公が努力してうまくなっていくところ。
競技会を通してライバルと親交を深めていくところ。
バトルモノではないので「勝ち負け」と言うのが難しいのですが、競技会で予選を通過していくところ。
見ていて熱いなぁと引きこまれてしまいました。
■筋トレのシーンもあります。
「背すじをピン！と」5巻発売中！https://t.co/vNytmifLcp
なぜか筋トレに参加する大人ふたり。みちるちゃん先生は旦那様がいるせいかこの話の時はネームの時から異常にかわいかったんです(*’ω’*)#背すじをピン pic.twitter.com/5crBpDzBXP— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年7月24日
キャラが個性的すぎる
次にキャラが個性的すぎるところ。
主人公はどちらかと言えば影の薄いタイプ。
■こちらが主人公の土屋 雅春くん
今週の「背すじをピン！と」
おお、久しぶりに通常つっちーバージョン＆◇くち！
いきなりどうした！？#背すじをピン pic.twitter.com/up9ZvhOB1K— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年8月2日
しかし、所属する競技ダンス部の部長が筋骨隆隆としたおねぇっぽいキャラだったりします。
■競技ダンス部部長の土井垣 真澄（右）
今週の「背すじをピン！と」
下のコマは理央先輩のセーラー服から中学生の頃？
1年で真澄ちゃん、顔と体格多くなりすぎかな？
（中学生の頃はちゃんと制服着てたんや…！）#背すじをピン pic.twitter.com/1gDsUTOvX5— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年10月10日
節々に個性的なキャラが登場するんですよね。すごく魅力的。
こんなラスボスっぽい人も(笑)
■学生チャンピオンの咲本 譲治
前回の咲本さんは…ラスボス感半端なかったですね！！！
楽しむダンスへの闘志がすごい…迫力はんぱない…！！#背すじをピン pic.twitter.com/XxAWMcNEfi— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年7月30日
丸っこい人なんかも(笑)
■土井垣・咲本と共に「黄金世代」の一人と呼ばれている金龍院 貴正
「背すじをピン！と」6巻発売中！https://t.co/BPevGrIGMG
今週気になる！！金龍院さん＆神宮寺さん！！
そうです、金龍院さんの頭の大きさが違いすぎるんです…！！#背すじをピン pic.twitter.com/5tcsaxoRNa— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年9月26日
競技ダンスのスピード感を感じる
競技ダンスをモチーフにしているので
やっぱりダンスのスピード感っていうのが大切になってきます。
その辺がうまく描かれています。
なので、読んでいてなかなかのスピード感を感じることが出来ます。
このシーンとか超好きです。
昨日ので背すじをピン！とカップで、ブルックリンブリッジを炸裂させた組が！見ていて横田先生も思わず「うおおっ！？」と歓声上げてました！６巻も同時にチェック！https://t.co/BtfQdBEVTH#背すじをピンとカップ pic.twitter.com/ZPyLgPHLMK
— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年9月19日
主人公の成長を見ていて楽しい
最初の努力に似ている部分もありますが、
競技ダンス初心者の主人公が、練習→競技会を経て
どんどんうまくなっていく様は見ていて楽しいですね。
今週の「背すじをピン！と」
真澄ちゃんが大人の先生で１年生トリオが小学生に見える…かわいい#背すじをピン pic.twitter.com/4kdz16VsIg
— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年10月10日
５巻や6巻にあった1次予選通過のシーンも良かったですが、
「背すじをピン！と」5巻発売中！https://t.co/vNytmifLcp
つっちーの「ヤホホ～～～イ！！」
これを読んでから今週のジャンプ読むと二人の成長感じられます！#背すじをピン pic.twitter.com/4RTIT0ms8I— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年6月11日
最新7巻で主人公ペアが必殺技をだすところは思わずブルッとしましたよ。
そして最後に…前回のつっちー＆わたりちゃん！
今回の話読んでまた１話から二人の成長を読み返したいと思った方も多いはず！最初はちょっとの勇気からスタート！
ということで、明日のジャンプでもよろしくお願いします！#背すじをピン pic.twitter.com/UJ33Z98yei
— 「背すじをピン！と」横田卓馬スタッフ (@yokotainfo) 2016年8月7日
オススメです！
といろいろあげてみました。
一度読んで見るとハマってしまう漫画なのでオススメです。
興味がある方は是非読んで見てください。
余談ですが、すごく節々にオタクネタがぶっ込まれているので
そういうネタを探すのも密かな楽しみになっています。
わたりさんかわいい！
今日の一言
やっぱりジャンプ漫画って面白いですね。
人気が出てアニメ化とかされたらすごくうれしいかも。
こち亀とかBLEACHが終了しても見る漫画はあるので
ジャンプはこれからも見続けていきたいです。
以上、オススメ漫画「背すじをピン！と」の話でした。
それではまた。
今回紹介した「背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～」
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