公開になった「ガールズ&パンツァー劇場版」を見てきました。
しかも、公開直後で2回もリピート視聴。
そこまで引き込まれるストーリーだったんです。
今回はこの映画のご紹介です
それではいってみましょう!
ガールズ&パンツァー劇場版を見てきた!スクリーンで見る戦車戦に大興奮!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
先日公開になった「ガールズ&パンツァー劇場版」を見てきました。
ガルパンの映画化が公開!
アニメ「ガールズ&パンツァー(通称ガルパン)」の劇場版が11/21より劇場公開されました。
早速見てきましたよ。
この作品は2012年に放映されたアニメです。
女子高生が戦車で競う武芸「戦車道」の話。女子高生と戦車という一見ミスマッチな組み合わせ。でもこれが面白かった!
劇場版はTV版の後日談を描いたストーリー。
映画の感想は?
ネタバレを避けつつ感想を書いていきたいと思います。
映画は個人的にすごく楽しかったです。2回も見に行ってしまったほど。
最初は全体を見渡せる後ろ目の席。2回目は迫力を楽しみたかったので前の方で。
2回目はストーリーを知っていましたが、それでも楽しむことができました。
2回見ても楽しいこの映画の魅力を挙げていきたいと思います。
ガールズ&パンツァー劇場版の魅力
この映画の最大の魅力はなんといってもスクリーンでの大迫力の戦車戦。
本編の半分以上が戦車戦。
隊列を組みつつ進むシーンや砲撃は大画面で見ると興奮しっぱなしでした。
TV版でもあった戦車からの一人称視点も健在。スピード感と迫力は劇場のスクリーンでみるとすごいの一言。
劇場ならではといえば音の迫力もテレビとは比較になりません。
戦車砲の砲撃音は腹の底まで響いいてきました。弾が装甲に弾かれる音もなかなかの迫力。
これは立川でやってる爆音上映も見てみたくなりました!
肝心のストーリーはというと・・・
これはネタバレになるので内容については避けます。
ただ、熱いの一言につきます。
なんかジャンプ漫画を読んでいるようでしたね。
上映時間は2時間ありましたが、2時間と感じさせない展開だったので良かったです。
でも、TV版を見てないとわからないんじゃないの?
と言われそうですが、本編開始冒頭3分でTV版の復習もあります。
なので初めての人でも安心して見れます。
劇場でたまたまあった初見の友人も面白いと言ってました。
ただ、やっぱりTV版を見ているともっと楽しいですね。思い入れも格段に違います。
今年いろいろ長編アニメ映画をみました。この映画はその中で一番おもしろかったです。
スクリーンで見る迫力のある戦車戦は見ものです!
興味ある方はぜひ劇場に足を運んでみてください!
余談ですが、友人パワーで入場者特典の色紙を全部コンプリートできました。
西住姉妹
愛里寿とみほ
ケイとダージリン
カチューシャとノンナ
ありがたや。
今日の一言
映画館の特徴を最大限に活かしたこの映画は見ていて興奮しっぱなしでした。
もしかしたら3回目もあるかもなぁ~何度も見たい作品です!
TV版のブルーレイ
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