■スポンサーリンク■
ブログのPVをアップさせたいけどどうやったらいいか分からない。
何をすればPVがあがるんだろ?
ブログを書いているとこれらの悩みはつきものです。
痛いほどよくわかります。僕もよく悩んでいました。
書いてても上がらない。上がっても微々たる物。
そんな僕でもこのブログのPVを1年で120,000PV以上アップできました。
実はその為にやってきたことが3つの戦略があるんです。
この記事ではその方法をご紹介していきます。難し事は一つも言っていません。どれも正攻法ばかり。
一つでも取り入れてブログのプラスにしてください!
ブログで1年間に120,000PV上げるためにやってきたこと
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は1年間で12万PV近く上げた僕が意識してきたことです。
PVが月間16万を突破
2019年1月のブログのPV数が160,000を越えました。(現在は20万PVを達成)
2018年10月、100,000に到達したばかり。そこからさらに成長しました。
ちなみに2018年1月のPV数は47,000程。
1年で120,000PVほど数値を伸ばしたことになります。
どうやったらそこまで数字を上げる事ができるのか?
この1年間で僕が意識してきたこと・やってきたことついてこれからご紹介していきます。
1年で120,000PV上げた方法
では、何を考え、意識し、やってきたのか?
ポイントは3つほどあります。
- 疑問の解決・役立つ・知りたい情報の記事を書く
- 適切なキーワードを選定する
- 記事の情報量を充実させる
ただこれだけです。
念のために予備知識として以下の関連記事も読んでいただけるとありがたいです。
疑問の解決・役立つ・知りたい情報を書く
PVを上げるにはまず「ユーザーがなぜ検索するか?」について考えなければいけません。
これは自分が検索するとき何を目的で検索しているか?
を思い出してください。
検索する理由。それは何か疑問があってそれを解決したいからですよね。
従って、疑問や知りたい事を解決する方法についての情報発信をすること。
これが大切になります。
自分のことをひたすらに書き綴ってもアクセスされることはよっぽどのことが無い限りありません。
これはある意味「GIVE」なんですよね。
- 得意な料理のレシピ
- 断捨離のやり方
- 近所にできたオシャレカフェの紹介
- コンビニの新商品
こんれらでいいんです。
読者が疑問に思う事の解決法や知りたい情報をGIVEし続ける。
自分の事を書く事も大切ですが、誰かの知りたい事を書くこれが重要なんです。
適切なキーワードをいれる
次に「キーワード」も大切になってきます。
記事を書いてもキーワードが適当だったら意味がありません。
ちゃんと検索されるキーワードを狙って選びましょう。
とはいっても、どうやればそんなキーワードを知る事ができるのか?
手っ取り早く調べるには実際に検索してみることが一番です。
Googleで検索すると左上に数字が出てきます。
それが世の中でそのキーワードについて書かれたページの数です。
多ければ多いほどニーズがあると言うこと。
全く検索されないキーワードを選んでも意味がありません。
ニーズがあるキーワードを選ぶ事が大切です。
詳細に検索される頻度を知りたければGoogleAdsの「キーワードプランナー」を使うのもありです。(僕はあまり使いませんでした。)
次にキーワードを選ぶ中で鍵となってくるのが「キーワードの数」。
1つのキーワードだとどうしても上位と戦うのは至難の技。
そこで2~3語以上の複合キーワードを使うのがオススメ。
これを調べるためには
「関連キーワード取得ツール」という便利なツールがあります。
このツールではキーワードの複合ワードを調べる事ができます。
2語以上のキーワードがたくさん出てきます。
ここで出てきたキーワードを元にタイトル・見出し・descriptionに入れ込んだりしていくといいでしょう。
ちなみに僕がタイトルをつける際に意識したのは
- キーワードは最初に持ってくる
- 複合キーワードの場合は前半(32文字以内)に入れ込む
この辺ですね。
特に商品名。これは最初に持ってくる事が必須条件です。
つい【オススメ】とか入れたくなってもそれは我慢です。
また、よく言われている「タイトルの文字数は32文字以内」にはこだわりませんでした。
記事の情報量の充実
3つめに重要になってくるのが記事の情報量です。
先ほどなぜユーザーは検索するのか?と言う話をしました。
ユーザーの目的は自分の問題を解決する事です。
書いた記事には
- 疑問解決の情報がかかれているか?
- 情報は新しいか?
を常に気にかけることが必要になってきます。
もし不足していたら書き足す。
情報が新しくなかったら更新する。
関連記事やまとめ記事を書いてわかり易くする。
などの施策を繰り返して記事の情報密度を濃くして行く事が大切です。
ここで注意したいのが何でもかんでも一つの記事に入れ込まない事です。
知りたい事があるの余計な事が書かれてうんざり。
なんて事もよくあります。
不要以上に情報を書きすぎないこともポイントの一つです。
誰のための記事か?
今回上げた3つのポイント。実は共通点があります。
それが「読者目線」と言うことです。
どんな読者が読むのか?読者はどんな事を知りたいのか?
これをイメージ出来ていないとまったく読まれることはすくないです。
従ってブログを書くときはしっかりと想定読者を考える事が大切なんです。
どんなことを知りたくて、どんなキーワードで検索して、自分の記事で解決できるか?
そして、伝わるように書く、レイアウトしていく
これができて初めて読まれる記事になっていきます。
読まれる記事になっていけばず検索順位も上がります。
読者のことを「考える」→「書く」→「直す」
この繰り返しで記事は良くなっていきます。まさにスパイラルアップですね。
真逆のことをやっていた僕
「読者のことを考える」
えらそうな事を書きましたが、実は2017年までこの逆のことをやっていました。
それがこれ。
- 自分が言いたいことだけを書く
- キーワードは多少意識する程度
まさに今回挙げた逆ですよね。これを繰り返していました。
その結果がどうだったかというとブログが読まれない時期が非常に長かったです。
2018年1年間で今回挙げた3つのポイントを意識してブログを書き続けたところ飛躍的にPVが伸びてきた訳です。
やっぱり誰かの為の記事って大切なんだなと実感させられました。
まとめ
僕がPVを上げるためにやってきた施策
- 読者の事を考える
- 疑問の解決・役立つ・知りたい情報の記事を書く
- 適切なキーワードを選定する
- 記事の情報量を充実させる
以上です。
よくある質問なんですが、読者が誰か考えられない!
そんな時は身近な人をイメージしてください。もしくは過去の自分。
これを思い描くだけで変わってきますよ。
今日のポイント
以上、1年間で10万PV以上あげるために意識してきた事でした。
ここに書かれている話はもしかしたら聞いたがある内容かも知れません。
逆に言えば「当たり前」を愚直に繰り返していれば成果になる。
と言うことです。
難しい事は一つもやってません。試行錯誤しながらやりつづけた結果なんですよね。
簡単にPVをあげられる方法なんてもうほとんどありません。
正攻法をとことん突き詰めてやってみてください。
併せて読みたい関連記事
■バスなしに月間10万PVを突破。僕が記事を書く時に心がけていることをまとめてみた
■ブログの「まとめ記事」とは?作り方と効果がでるポイントを解説!
■「個別ブログ相談サービス」のご紹介。アナタのブログの力になります!
■スポンサーリンク■