年末はノートで「自分の棚卸し」。しっかり1年を振り返ろう。

年の瀬には大掃除は欠かせません。

自分自身にも大掃除をしてあげましょう。

ノートを使って1年間を振りかえる。

これをやってスッキリ新年を迎えましょう。

年末はノートで「自分の棚卸し」。しっかり1年を振り返ろう。

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

年末はノートで1年を振り返ってみませんか?

年末こそ自分自身の棚卸しをしよう

2017年も残すところをあとわずかです。

家の大掃除をしている方も多いことでしょう。

家の掃除も大切ですが、自分自身の掃除も大切です。

ノートを使って自分を棚卸ししてみませんか?

きっと来年に向けての目標やイメージなんかも出来てくるはずです。

自分の棚卸しとは?

自分の棚卸しとは?

簡単に言えばどんな1年だったかを振り返ることです。

あったことや、やったこと、どんな事をかんじたのか

これをノートに書き出して振り返ります。

視覚化することにより自分の1年の成果を感じる作業ですね。

成果をみれば自信もついてくるはずです。

なにより、今の自分をしっかりと感じようと言うことです。

「自分の棚卸し」はどうやる?

この棚卸しは幾つかの段階に分けられます。

以下のような手順です。

  1. あったことを振り返る
  2. 感情を振り返る
  3. 総合的に1年を振り返る

あったことを振り返る

まず最初にするのは「あったこと」を振り返ります。

12ヶ月あればいろいろな出来事があったでしょう。

それを思い出しながら書き出します。

あくまで事実ベースで振り返るだけです。

感情や判断をせずに「○○があったな」という感じですね。

感情を振り返る

次にやるのが感情のふりかえりです。

12ヶ月あれば楽しい事、嬉しいこと、つらいこと、悲しいこと

様々なことがあったはずです。

そのとき感じた感情を振り返ってみましょう。

感情とエピソードを簡単に書くだけで結構です。

2017年を振り返る

両方出来たら、先ほど2つをベースに2017年を振り返っていきます。

環境面、仕事面、プライベート、お金、など様々な観点で振り返ってみましょう。

いろんな事がでてくるはずです。それが自分の棚卸しに繋がります。

最終的にどんな1年だったかを一言でまとめらればOKです。

振り返っている間、出来なかったとや、やりたい事が出てきます。

そんな時はメモして来年やることに加えてみましょう。

振り返る事は悔やむことじゃない

自分自身を振り返るときついついネガティブに目がいってしまいます。

あのときああしておけば、こっちをえらんでおけば

などいろいろ出てくるでしょう。

しかし、振り返ることは悔やむためにするわけではありません。

今の自分をしっかり感じる為に振り返りをします。

現状を把握してて次に進んでいく。これが大切なんです。

今日のポイント

以上、年末に「自分の棚卸し」をしてみようでした。

2017年も残すところをあとわずか。

来年のスタートを良くするためにもしっかりと振り返って、弾みをつけたいですね。

あまかず
年の瀬はとても忙しいです。そんな忙しい中でも時間を作ってやる価値はあります。スッキリ年明けを迎えるために是非試してみてください。

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