■スポンサーリンク■
僕の最近のマイブームは空き時間に「俺強い」系作品のアニメ・漫画・小説に触れることです。
「俺強い」系の作品は圧倒的な力を持つ主人公が活躍する作品。
この頃「俺強い」系作品にめちゃくちゃ惹かれています。
なぜそんな作品たちに惹かれるのか?
僕なりに気づいた事をご紹介します。
あまかず
主人公が強い作品は結構面白いですよ。
Contents
「俺強い」系作品になぜ惹かれるのか?
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は最近ハマっている作品についてです!
最近「俺強い」系作品をよく読むようになった
僕の中で最近あるジャンルの作品を多く読むようになりました。
そのジャンルとは「俺強い」系と呼ばれる作品です。
「俺強い」系とは簡単にいうと、能力が高くて強い主人公が活躍する話です。
かつてジャンプ作品であった努力や根性などで修行し強くなっていく、という王道ストーリーではなく。
主人公が、最初もしくは物語が始まった直後に圧倒的な力を手に入れている。
その力でトラブルを解決していきストーリーが進んで行くという物です。
こういった作品は「なろう系」と呼ばれている「小説家になろう」というサイトに掲載されている作品によくあるジャンするです。
最近触れた作品で言うと以下の通りです
【アニメ】
- 魔法科高校の劣等生
- 転生したらスライムだった件
- オーバーロード
- ありふれた職業で世界最強
【漫画・小説】
- 失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~
- 神達に拾われた男
- 異世界帰りの勇者が現代最強!
- Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
- たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
- 異世界薬局
- 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー
どれも面白くて楽しかったです。
なぜ「俺強い」系を読むのか
では、なぜ「俺強い」系の作品に触れているのか?一見したら最初から強い主人公が活躍する作品のどこに面白みがあるのか。なんて思う方もいるかも知れません。
かくいう僕自身も最初は「俺強い」系の作品を鼻で笑ってた時期もありました。
しかし、読んでみると面白いんですよね。
圧倒的な力で活躍する主人公の姿はカッコイイの一言。
なによりストレスがありません。そして、スカッとする。爽快感がいいんです。
やはり「俺強い」系の作品には不安がないんですよね。
そこが魅力なんです。
物語には「勝つか負けるかギリギリの闘い」のようなストレスは当然必要です。
その展開はドキドキ・ハラハラしますし面白いです。
もちろん「俺強い」系にも多少なりとも強大な敵のようなストレスはあります。
しかし、それを物ともしない主人公に快感を覚えるんですよね。
現実世界でストレスにさらされているんだから、好きな作品くらいスカッとしたい。
そんな思いで「俺強い」系の作品を読むわけです。
「俺強い」系以外はよまないの?
では「俺強い」系以外の作品は読まないのか?
と言われたらそうではありません。
最近で言えば「鬼滅の刃」・「ハイキュー!!」はやはり面白くて好きです。
毎週ジャンプを手にこの後どんな展開なのか想像するのも楽しいです。
主人公達が修行や特訓をして強くなっていく姿はカッコいい。成長を垣間見れるのは読者が作品と一体になってる感じがあります。
ただ、そういった作品は怖い部分もあります。
- もしかして、負けてしまうのでは?
- もしかして、好きなキャラがいなくなってしまうのでは?
展開がわからないのって不安なんですよね。
そうなると読むのがストレスになってしまうんです。
だったら読んでいて気持ちいい方を選びたい。
そんな気持ちになります。
「俺強い」系にはもちろんデメリットもある
読んでいて気持ちいい「俺強い」系作品ですが、いい面もあれば悪い面もありますどんなデメリットかというと、
- マンネリ化しやすい
- インフレ化しやすい
- ワンパターンになりやすい
確かに強すぎる主人公だとやることは限られてきます。
なので、あっと驚くような展開もあまりない場合もあります。
そんな時は他の作品を読んでみたり自分の中で読む工夫も必要なんですよね。
作品を「飽きないため」の工夫も必要になってくるんですよ。
お約束パターンで飽きてしまうことが、作品的にいいか悪いかの議論はこの場ではおいておきます。
やっぱり「俺強い」系は読んでいると気持ちいい
デメリットを幾つか揚げてみましたが、それでも「俺強い」系を見る事はやめられません。
なぜなら読んだ後の爽快感を求めているんです。
これは言わば一種のストレス解消なんですよね。
強敵が出てきてもその力で圧倒する主人公は格好いいですし、爽快ですし、痛快です。
読んでいるだけでスカッと気持ち良くなります。
ただでさえストレス社会の現代。
楽しむエンタメには不安もストレスを持ち込みたくありません。
だから圧倒的に強い主人公が活躍する物語に心馳せるのです。
今日のポイント
以上、「俺強い」系作品に惹かれるという話でした。今回幾つか作品例を挙げていますが、他にも面白い作品はたくさんあります。
興味があったら是非目を通してみてください。
一度この爽快感を憶えるとなかなかやめられませんよ(笑)
僕も次へ次へといろいろな作品を読みあさっています。
他にも面白い作品があればまたの機会にご紹介していきたいですね。
今回紹介した作品
あわせて読みたい関連記事
■異世界作品の「転移」・「召喚」・「転生」ってどう違う?その違いと作品をご紹介!
■「AbemaTV」がオススメ!CS放送と動画配信サービスのいいとこ取りのサービス
■アニメみるなら「dアニメストア」がオススメ。作品数は随一のアニメ配信サイト!
■スポンサーリンク■