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人は生きていればいろいろな体験をします。
成功や上手くいくならまだしも、ミスや失敗はとても辛い。
つい自分を責めてしまいます。
とても苦しい。生きているのも辛くなるほどに・・・
でも、待ってください。
失敗やミスっ死ぬことってあるんでしたっけ?
失敗で苦しいと思う方は是非読んでみてください。
失敗しても死ぬことはないよ。だから自分を責めないで
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は失敗したときどうすればいいか?についての話です
失敗したときはとても苦しい
失敗した時ってとてもしんどいですよね。
落ち込んでしまったり、頭の中がぐるぐるするほど悩んでしまいます。
そして、胸を押しつぶされそうになるほど苦しかったりもします。
「この世のおわりだー」みたいに感じる事ってありませんか?
僕も失敗をして良く凹んでしまいます。
自分の何が悪かったのかうひたすら考えてしまう。
これはホント苦しいです。
でも、一つ言えることがあります。
失敗では人は死にません。
現代社会を生きているなかでよっぽどの事がない限り死ぬことはないんです。
例えば、今目の前に爆弾があってその解除をしている。
そして、赤か青かケーブルを切る状況になった。
どちらかを切れば爆発してしまう。そんな極限の状況ってそうそうありません。
だから失敗しても死ぬことはないんですよね。
失敗を責めると死ぬことはある
失敗したからといって死ぬことはありません。
でも、失敗が原因で死ぬことはあります。
それが失敗を理由に自分を責めすぎることです。
この自分を責めることで死にそうになると言うことは起こりえます。
僕にも過去に何度かそういう経験があります。
幾つか例を挙げると、
5年前の話。仕事で部下と衝突。その時ふがいない自分を責めまくりました。
するとどうでしょう。
20分後には全く歩けなくなり、最後には自分がいなくなればいいのに。
とさえ思ってしまった。
また、つい先日もミスをしてそれで凹んでしまいました。
そして、罪悪感で胸が押しつぶされそうになったんですよね。
結果どうなったかというと呼吸が乱れて過呼吸状態になりそうになった。
両方ともマジでヤバかったです。
これは死ぬなと思うほど。
しかし、二つの経験はミスや失敗では死ななかったんですよね。
失敗は失敗として活かす
失敗をしたときついやってしまうのが「自分責め」です。
果たしてこれっていいことなんでしょうか?
自分を責めることで失敗の原因とは向きわず自己憐憫に浸っている。
これって一種の現実逃避なんですよね。
もちろん、今後失敗しないためと反省する事は大切です。
自分のどこが悪かったのかを自己認識する必要がありますよね。
それと「自分責め」は全くの別物ですよね。
失敗は失敗として受け止めて次に同じ失敗をしないように注意する。
これが正しい対応なんですよね。
失敗で死ぬことはない
僕自身失敗は多い方だと思っています。
しかし、失敗しても死ぬことはありませんでした。
今もこうやってブログを書き続けいる。
死にそうになったのは自分を責めたとき。
自分で自分を傷つけてその痛みで死んでしまうんです。
もし、失敗を自分で責めて苦しんでいたとしたら
一体何に罪悪感を感じるのか?
それを突きつめて考えて整理していってください。
突きつめた結果、自分が悪いなら2度としないように注意すればいいだけなんです。
人は失敗じゃ死なないんですよ。
失敗を責め続けることで死ぬまで追い詰めるんですよ。
そこを理解しないとしんどいことになる。
— あまかず@ブログコンサルとノート術 (@amakazuganma) July 8, 2019
今日のポイント
以上、失敗についての話でした。
人生生きていればうまくいかなかったり、失敗してしまう事はあります。
その時にどう対応出来るか?で今後が決まっていきます。
失敗したときに起きる「罪悪感」が問題と気づけばリカバリーも早くなりますよね。
大丈夫。アナタはちゃんと生きています。明日も生きていけます。
進んで行きましょう。
不安に押しつぶされそうになるとき読んで欲しい本
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