前回は突然設定の話から入ってしました。
なんのこっちと思われたかと思います(笑)
といわけで今回は音源管理について導入編をお送りします。
iTunesでする音源管理 導入編
なぜ音源管理が必要とおもったのか?
DJを始めるずっと前からアニソンを集めるのが好きした。
レンタルしては取り込んで自分でデータベース化していました。
まだその当時はiPodとかは持っておらず、
エンコーダーで取り込んでは専用のドライブに入れ
アーティスト毎にフォルダ分けするなど、
当時はわかりやすく音源を管理していました。
ただ、iPodを持って本格的にiTunesを使うようになってから変わりました。
なぜかといえば、iTunesで取り込んで終了だったのでとても簡単でした。
なので、管理もせず取り込むだけ取り込んで放置するという状態が
長い期間つづきました。
そしてついにその日が来るのです。
3年位前からアニソンDJをはじめまして
音源をいろいろ引っ張りでしてくるようになりました。
ファイル単位で探すことが必要になったのですが
あれ?このアーティストのアルバムなのに抜けてるぞ!
ということに気づきました。
iTunesの中身
実際にiTunesを見ていると
- アートワークがあったりなかったり、
- アートワークが関係のない別のものだったり
- 同じアルバムなのに同じアルバム扱いになってなかったり
mp3のあるフォルダーを見てみると
- 別々のアルバムのなのに同じアルバムのフォルダにはいっていたり
- 同じアルバムなのにファイルがない
というケースが多々あることを知りました。
現在はこれから紹介してい管理術で設定をして、今はそれなりに管理できるようになりました。
一度ご自分のiTunesのマイミュージックや、mediaのフォルダの中身を見てみてください。
おそらくとんでもないことになっていると思います。
なので
この管理の話では
- iTunesで見やすく探しやすくなる
- 音源ファイルがどこにあるか把握出来るようになる。
を目標に総合的に音源を検索しやすくなるようにしていきたいと思います。
次回は取り込み編です!
iTunesでする音源管理 目次
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